投稿日 2024年4月1日(月曜日)
今年は、竜爪山九条の会の発会から17周年となります。お二人の方をゲストにお迎えして、「17周年のつどい」を開催します。お誘い合わせてお越しください。
とき 2024年4月14日(日曜日)13:30~
会場 西奈生涯学習センター(リンク西奈)2階ホール
タイトル 平和を願って生きる
1部 お話とピアノ演奏
講師 窪田由佳子さん
2部 講演
講師 馬場利子さん
入場無料
主催 竜爪山九条の会
※詳細はチラシをご参照ください。
チラシをクリックすると拡大します
投稿日 2024年2月27日(火曜日)
今年初めての会報を発行しました。42号です。体裁は、A3中綴じ4ページです。前号41号に引き続き、ネット印刷にしました。
PDFファイルをダウンロードして、ご覧ください。(こちらは、A4サイズ4ページです。)
投稿日 2024年2月22日(木曜日)
今年も、静岡県下の「九条の会」が新聞一面を使った意見広告に協同で取り組みます。
掲載日 2024年5月3日(憲法記念日)
※掲載日は新聞社の都合で変更になる場合もあります。
掲載紙 朝日新聞・中日新聞 朝刊(静岡県版)
※紙面に掲載する意見広告のデザインは、現在作成中です。
今までは個人だけに賛同を募ってきましたが、今年は団体にも賛同を呼びかけます。
賛同金は、個人は一口500円、団体は一口1.000円となります。
賛同申込チラシは、当会と中部ブロック用です。※画像をクリックすると拡大します。
投稿日 2024年1月26日(金曜日)
「九条の会」が事務局声明を発表しました。
竜爪山九条の会は、「九条の会」の事務局声明に賛同します。
以下、事務局声明を転載します。
2024年1月26日 「九条の会」事務局
第213通常国会が始まりました。昨年末から派閥パーティ券に絡む裏金問題を機とした 自民党の腐敗が次々と明るみに出て、また元日に発生した能登半島地震の対応でも志賀原発事故の重大性の隠蔽など岸田自公政権の問題が露呈しています。その中で開かれる今国会は、自公政権の腐敗と問題点を厳しく追及する国会とせねばなりません。ところが、こ うした問題から国民の目を逸らし自らの政権の延命を図る思惑も含め、岸田首相は、任期 中の改憲強行を目指し今国会で新たな策動を進めようとしています。元日の年頭所感で首 相は、「憲法改正」を「重要課題」とし、1月4日の記者会見では、自民党総裁任期中の改憲実現の思いに変わりはなく、条文案の具体化を進め、議論を加速したいと述べました。 岸田政権に入ってから、未曾有の軍拡強行と並んで改憲策動が活発化しています。2016 年の市民と立憲野党との結束の成立以降、その実働を許してこなかった憲法審査会では 、2022年には、緊急時の「オンライン国会」開催と憲法56条の「定足数」との関係が論じ られ、改憲派は、短期間の審議で「憲法解釈でオンライン国会の開催は可能」との報告書 の採決を強行しました。しかし、この論点は「明文改憲」に必ずしもつながりません。 そこで、改憲派は、2023年には、「緊急事態時の国会議員の任期延長」を主要なテーマ に押し出してきました。①大規模な自然災害、②感染症の大規模なまん延、③内乱等の社会秩序の混乱、④外部からの武力攻撃などの場合で、選挙の一体性が害されるほどに衆院 ・参院の選挙の実施が困難な時に、国会議員の任期を延長するというものです。しかし、自然災害や感染症の場合では、国政選挙が全国一斉に不可能となるような状況 は想定されません。国民の主権者としての大切な選挙権行使を先送りして、現職議員と政権の「居座り」を許す理由もありません。「緊急事態時の任期延長」の主たる想定は、武力攻撃事態すなわち戦時であり、それは、憲法を戦時対応のものに改変する9条否定の企みです。ロシアによる侵略を受け戒厳令を発したウクライナでは、昨年秋予定の国会議員選挙が、戒厳令解除後まで延期されました。憲法審査会で改憲派の議員たち自身が、これを外国憲法の例として持ち出しており、「任期延長」論のねらいと本質をいみじくも示しています。これを許せば、緊急事態時の政府への権力集中や9条改憲へと行き着くことは明らかです。 いま衆議院の憲法審査会では、与党筆頭幹事の中谷元議員らが、緊急事態条項や9条へ の自衛隊の明記についてほぼ合意があるとして、「具体的な条文作成のための機関を設け 、条文作成のステージに入る」ことを提案しています。しかし、各会派の意見の違いは決して小さくなく、中谷提案は、「密室」で強引に条文案作りを進めようという危険な企みです。 こうした企みを許さず、憲法9条の平和主義と議会制民主主義を守るためには、九条の 会をはじめとした国会外の声が、立憲野党の憲法審査会での頑張りを力強く支えることが 、是非とも必要です。そのためにも、国会の開会に合わせて、全国各地で、各分野で九条の会の運動を旺盛に強めていきましょう。
投稿日 2023年8月22日(火曜日)
8月、2年ぶりとなりましたが、会報を発行しました。41号です。体裁は、A3中綴じ8ページです。今回、初めてネット印刷にしました。
PDFファイルをダウンロードして、ご覧ください。(こちらは、A4サイズ8ページです。)
投稿日 2023年5月13日(土曜日)
「竜爪山九条の会16周年のつどい」 ぜひご参加ください。
案内のチラシにある通り、「竜爪山九条の会16周年記念のつどい」を、5月21日(日)午後1時開場、午後1時30分開演で、東部生涯学習センター3階ホールにておこないます。
講師を選ぶにあたって、私たちは「教育子育て九条の会」が発行した『武力でいのちと平和は守れるか?』と題した小冊子に注目し、同会に問い合わせたところ、石山久男先生(元歴史教育者協議会委員長)が監修されたことがわかり、講師を依頼、快諾いただきました。
小冊子の内容は案内のチラシに「もくじ」を紹介してありますが、私たちが特に注目したのは、 第一点として、私たちは若い世代にどのように接近、接触していったら良いか、完全に行き詰まっており、「武力でいのちと平和は守れるか?」は、そうした若者への接近を視野に入れたもので、私たちにとっても大いに参考になる、学ぶことが多いのではないか。
第二点として、「武力でいのちと平和は守れるか?」の内容について、単に「憲法守れ」「軍拡反対」ではなく、どのようにして平和をつくりだすか、また、危機をあおるけれど、ほんとうにそれは現実的なのか、多くの人が疑問に感じたり、心配に思ったりすることに対して、とてもわかりやすく、かつ丁寧に書かれているということ。
今、日本国憲法を変える、あるいはすでに九条などが骨抜きにされていく中で、「日本国憲法」や「平和のつくりかた」について学び合う学習会を、網の目のように多数開き、世論を高めていくことが求められます。そのためには多くの講師が必要です。
今回、「講演会」ではなく、「学習講演会」としたのは、つぎは自分が学習会の講師を務めていくことができるよう、小冊子(当日配付)をテキストに、石山先生から話しを聴きながら、疑問・質問なども大いに出し合い、学習を深めていく場にしたいと思ったからです。
このような趣旨をご理解いただき、多くの方に参加していただけるよう、よろしくお願いいたします。
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日時 2023年5月21日(日)
13:00開場 13:30開演
会場 東部生涯学習センター3階ホール
静岡市葵区千代田7丁目8-15
演題 武力でいのちと平和は守れるか?
「攻められたらどうする」ではなく「戦争にしないためにどうする」を考えよう
講師 石山久男先生
(元歴史教育者協議会委員長)
資料代 100円
主催 竜爪山九条の会
※右記のチラシをクリックすると拡大します。
投稿日 2023年5月3日(水曜日)
戦争の準備ではなく、平和の行動を!
もう戦争はしません!
私たちは「憲法9条」で誓いました。
静岡県下の“九条の会”が協力してつくり上げた「憲法に関する意見広告」が、5月3日、憲法記念日の新聞に掲載されました。
朝日新聞・朝刊 (全面広告)
毎日新聞・朝刊 (全面広告)
静岡県下の賛同団体は81、賛同者は5195名(昨年は5343名)でした。竜爪山九条の会の賛同者は207名(昨年は200名)でした。県下の内訳は以下の通りです。
東部地域 2523名(2751名)
中部地域 1520名(1556名)
西部地域 1152名(1036名)
( )は、昨年の賛同者数
ご賛同いただいた方々には、抜き刷りを順次、お届けしてまいります。
※上記の画像をクリックすると拡大します。
投稿日 2022年5月7日(土曜日)
「NO WAR」
ロシアのウクライナ侵略を許さない!
憲法と平和を守る3つのチェンジを!
静岡県下の“九条の会”が協力してつくり上げた「憲法に関する意見広告」が、5月3日、憲法記念日の新聞に掲載されました。
朝日新聞・朝刊 (全面広告)
毎日新聞・朝刊 (全面広告)
静岡県下の賛同団体は80、賛同者は5343名(昨年は5162名)でした。竜爪山九条の会の賛同者は200名でした。県下の内訳は以下の通りです。
東部地域 2751名(2578名)
中部地域 1556名(1554名)
西部地域 1036名(1030名)
( )は、昨年の賛同者数
ご賛同いただいた方々には、抜き刷りを順次、お届けしてまいります。
※上記の画像をクリックすると拡大します。
投稿日 2022年3月22日(火曜日)
竜爪山九条の会は、ロシアによるウクライナ侵略に断固反対し、ただちに軍事行動をやめるよう、強く要求します。
いかなる理由があっても、軍事力によって、他国の主権を侵害し、多くの人びとの生命を奪い、生活を奪い、一人ひとりの未来を奪うことは、絶対に許されるものではありません。
21世紀は、強い力で支配する時代ではありません。おたがいに助け合い、支え合い、共存していく時代です。70年以上前に制定された日本国憲法は、そのような時代が来ることを指し示した、世界に先駆けた憲法です。これからも日本国憲法を守りぬこうと活動している竜爪山九条の会は、ロシアによるウクライナ侵略に断固反対し、ただちに軍事行動をやめるよう、強く要求します。
投稿日 2021年8月9日(月曜日)
会報40号を250部、発行しました。
体裁はA3中綴じ、全16ページです。
ファイルが大きくなりましたので、二つのファイルに分けました。
ファイルをダウンロードして、お読みください。
お手数をおかけしますが、お目を通していただければ幸いです。
投稿日 2021年5月21日(金曜日)
コロナ禍の為、昨年に続き今年も恒例の「発会のつどい」を開催することができませんでした。そのかわりに、2007年の発会から2019年までの、「発会のつどい」の折に行われた記念講演、全13回の要約集を出すことになりました。
講演の文字起こし資料をもとに、事務局のメンバーが手分けをして、要約作業をしました。
冊子の体裁はB5サイズ、表紙を含め66ページとなりました。
ご希望の方に、無料でお分けします。お申し込みはメールでお願いします。(恐れ入りますが、送料のみご負担願います。)
講演の内容は、当HPにて読むこともできます。「つどいの記録」をクリックするとプルダウンメニューが開きます。2007年から2019年まで。こちらも是非ご活用ください。
投稿日 2021年5月4日(火曜日)
「憲法9条抱きしめたい
今こそ へいわ くらし いのち」
静岡県下の“九条の会”が協力してつくり上げた「憲法に関する意見広告」が、5月3日、憲法記念日の新聞に掲載されました。
朝日新聞・朝刊 (全面広告)
毎日新聞・朝刊 (全面広告)
静岡県下の賛同団体は84、賛同者は5162名(昨年は4857名)でした。竜爪山九条の会の賛同者は200名でした。県下の内訳は以下の通りです。
東部地域 2578名(2369名)
中部地域 1554名(1491名)
西部地域 1030名(997名)
( )は、昨年の賛同者数
ご賛同いただいた方々には、挨拶状と共に抜き刷りを順次、お届けしてまいります。
画像をクリックすると拡大します。
「いま、憲法を変える必要はありますか?」
静岡県下の“九条の会”が協力してつくり上げた「憲法に関する意見広告」が、5月3日、憲法記念日の新聞に掲載されました。
朝日新聞・朝刊 8頁(全面広告)
毎日新聞・朝刊 10頁(全面広告)
静岡県下の賛同団体は89、賛同者は4744名でした。竜爪山九条の会の賛同者は200名でした。
ご賛同いただいた方々には、挨拶状と共に抜き刷りを順次、お届けしてまいります。(下記画像をクリックすると拡大します。)
投稿日 2020年5月4日(月曜日)
投稿日 2020年3月10日(火)
静岡県下の九条の会が協力して、新聞に「憲法9条を守り活かす」ための意見広告をだします。
この取り組みは今年で10回目となります。
昨年同様、賛同者5000人を目標にしています。
一口、500円です。
あなたも是非、ご一緒に!
新聞掲載予定日
2020年5月3日(憲法記念日)
掲載紙
朝日新聞・朝刊(静岡県版)
毎日新聞・朝刊(静岡県版)
※新聞社の都合で掲載日が変更になる場合もあります。
申込締切 2020年4月15日
申込をされた方には、後日、掲載紙面の抜き刷りをお届けします。
主催 静岡県意見広告参加9条の会
投稿日 2020年3月10日(火)
2020年3月22日(日)に開催予定の「竜爪山九条の会13周年のつどい」は、新型コロナウイルスの感染リスクを考量し、中止することになりました。
投稿日 2019年12月9日(月曜日)
中村哲さんを悼む
中村哲さんが亡くなった。
竜爪山九条の会に招いてお話しを聴こうと、何回も名前があがって、とうとう話しを聴く機会がなくなってしまった。
私が中村哲さんを素晴らしいと思うのは、アフガニスタンで活動したからではない。そこにいる病気の人、ケガをした人の生活環境に目をむけ、その改善なしに彼らを治療することはできないと知ったこと。そして生活環境改善のために、水の確保、農地の確保、平和の実現などといったことに力を注いだこと。
認知症で薬が出されても服用できない人、コーラをがぶ飲みして食生活が乱れている人。医師がその人たちの生活環境、生活習慣まで目をむけなければ治療することはできない。中村哲さんの仕事はアフガニスタンでなくてもできる。日本でも中村哲さんのような医師が求められている。
神戸でラピスを扱うアフガニスタン人の青年に出会った。竜爪山九条の会でもお話しに来てもらったレシャード医師のこともよく知っていた。深く青く、幸せを叶えるというラピスに吸い込まれるように、中村哲さんの思いは、これからもアフガニスタンの人たちの間に生き続けていくであろう。そして、私もまた、ラピスを握りしめる時、中村哲さんの思いを感じるであろう。
繰り返すが、竜爪山九条の会で中村哲さんのお話しを聴くことができなかったのは残念である。
下のチラシをクリックすると拡大します。
画像をクリックすると拡大します。
2019年5月28日(火)投稿
5月3日(金・祝) 読売新聞・毎日新聞の朝刊に意見広告が掲載されました。
掲載賛同者氏名は全体では5018名でした。
竜爪山九条の会の賛同者は181名、お名前の掲載は173名でした。ご協力ありがとうございました。
なお、実行委員の手落ちで2名の方が記載漏れとなってしまいました。お詫び申し上げます。
画像をクリックすると拡大します。
2019年4月19日(金)更新
憲法施行72周年記念
~憲法を考える市民の集い~
とき 憲法記念日 5月3日(金)
13:30~16:30
場所 あざれあ大ホール
会場整理券 500円
第1部 13:30~
ピースリーディング
第2部 14:00~ 記念公演
「自衛隊加憲」はいったい何をもたらすのか?
講師:三宅裕一郎(日本福祉大学 教授)
主催 静岡県憲法会議
右のチラシをクリックすると拡大します。
2019年3月11日(月)更新
戦争法廃止19日アクション
日時:3月19日(火)
会場:青葉公園B-1前
宣伝行動 17:30~18:30
パレード 18:30~19:30
主催 オール静岡アクション
林かつしさんと一緒に
若者が希望をもてる街 静岡へ
みんなの決起集会にご参加を!
日時:3月19日(火)19:30~
場所:労政会館5階 展示室
静岡市を発展させる5つの政策
主催 林かつし を静岡市長に 応援団
画像をクリックすると、拡大します。
2019年3月10日(日)更新
2019年3月17日(日)に開催される、3.17くらし・平和・憲法フェスタに、竜爪山九条の会も出店します。
手作りの「ニジマス燻製」、「エコたわし」、「刺し子布巾」そして、東日本大震災復興支援グッズを販売します。
他にも21団体が、それぞれ工夫をこらした品々を出品します。皆様のご来店をお待ちしております。
日時 2019年3月17日(日)
出店時間 11:00~15:30
場所 青葉公園B1ブロック
左の地図をご参照ください。
呉服町通りから一本西側の通りの南角です。
※地図をクリックすると、拡大します。
小雨決行ですが、中止の場合は当ホームページで告知いたします。
2019年3月4日(月)更新
憲法9条を守る活動を、静岡県下で行っている団体が共同で、毎年、憲法記念日に、新聞に一面広告を出してきました。今年は9回目となります。
今回は初めて、2紙に広告を出します。あなたも是非ご参加ください。
掲載予定日 5月3日・憲法記念日
※掲載日は新聞社の都合で変更になる場合もあります。
読売新聞・朝刊(静岡県版)
毎日新聞・朝刊(静岡県版)
賛同金 一口 ¥500円
申込締切 4月15日
主催 意見広告参加9条の会
今年のデザインは現在作成中
チラシをクリックすると拡大します。
2019年3月17日(日)
平和だからできる思い思いのくらし方。
“平和ってすてき!”を持ち寄って、
平和を支える憲法への思いをつなぎます。
楽しいフェスタで、いま、話題の憲法について、
語り合える場を提供します。
2019年3月17日(日)
出店 12:00~15:30
ステージ開演 12:45~14:30
青葉公園B1ブロックにて
(静岡市葵区呉服町2丁目)
出店ブース:野菜、食品、お弁当、
リサイクルショップetc.
ステージ:歌、寸劇、スピーチ
展示ブース:団体の活動紹介、作品展示、
専門家による相談コーナー
主催:3・17くらし・平和・憲法フェスタ実行委員会
参加団体 竜爪山九条の会、他25団体
画像をクリックすると拡大します。
2019年2月2日(土)更新
チラシをクリックすると拡大します。
終了しました。 参加者は15人でした。
投稿日 2019年1月11日(金)
憲法カフェのご案内
とき 1月20日(日)13:30~15:30
ところ 東部生涯学習センター
2階第4集会室
※駐車場には限りがありますので、ご注意下さい。
憲法カフェは、憲法に関する話やら、憲法に関係ない話やら、お茶をのみながらおしゃべりを楽しもうという集まりです。今回のゲストは、作秋『聖者の心』を上梓された梅原鎬市さん。テーマは、憲法9条と般若心経です。参加無料、事前の申し込みも必要ありません。直接会場にお越しください。
主催 竜爪山九条の会
下の画像(チラシ)をクリックすると拡大します。
登校日 2019年1月11日(金)
梅原 鎬市(うめはら こういち)(著)
『聖者の心』
直訳 日本語般若心経
死を超越した釈迦の悟り
発行 東京図書出版
発売 リフレ出版
定価 1500円+税
本のカバー写真は、米粒に書かれた般若心経です。一粒に一文字、その上ルビまで振ってあるのです。
下の本の画像をクリックすると拡大します。
投稿日 2019年1月9日(水)
主催 静岡県弁護士会
共催 日本弁護士連合会 関東弁護士連合会
以下、チラシより転載いたします。
今、憲法について、9条1項2項をそのままにして、9条の2として「前条の規定は、…必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として…自衛隊を保持する」という規定を加えるという憲法改正案(いわゆる自衛隊明記案)が示され、国会で議論されようとしています。
「今ある自衛隊を憲法に明記するだけだから何も変わらない」という意見もありますが、どうでしょうか?
憲法のつどいでは、第1部で憲法や平和をテーマとした太鼓や歌や川柳で楽しんだあと、第2部で今回憲法に明記されようとしている自衛隊の安全保障法制成立後の実態を通して、自衛隊明記案について市民の皆様と考えていきたいと思います。
是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
日時 2019年2月9日(土)
13:30~16:30(開場13時)
会場 静岡市民文化会館 中ホール
予約不要 参加無料
チラシはクリックすると拡大します。