2016年11月27日(日)更新
11月23日(祝・水)に瀬名南団地集会所で開かれた憲法学習会の資料を掲載しました。
問題提起
『国民投票で憲法改正させないために②
――憲法改正って誰のため?』
2016年11月24日更新
ポスターを貼らせてください。
憲法9条を変えて、再び戦争できる国にしようとする動きに対し、私たちの会は「戦争はごめんだ!」という声をあげ続けていきます。
“いいじゃん 今の憲法”
というポスターを作成しました。(A2サイズ)
ただ今、会員が「ポスターを貼らせてください」とお願いに回っております。
私のところにもポスターを貼りたい、という方はご連絡ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
2016年10月29日更新
憲法学習会を開きます。
終了しました。
とき 11月23日(水・祝日)10:00~12:00
ところ 瀬名南団地集会所
テーマ 『国民投票で憲法改正させないために② ――憲法改正って誰のため?』
参加無料
どなたでも、お気軽にご参加ください。申し込みは不要です。当日、直接会場におこしください。
2016年8月24日(水)更新
憲法学習会を開きます。
終了しました。
とき 9月11日(日)10:00~12:00
ところ 西奈生涯学習センター 2階 第3集会室
テーマ 憲法制定過程を学ぼう
参加無料
どなたでも、お気軽にご参加ください。申し込みは不要です。当日、直接会場におこしください。
2016年8月24日(水)更新
6月、活動地域にチラシを配布しました。
配布した町内は、竜南、千代田、東千代田、沓谷、古庄、長沼、上土、川合、南瀬名、瀬名川、瀬名中央、東瀬名、瀬名、西瀬名、南沼上。世帯数、22,990戸。配布数、18,820枚。
2016年5月28日更新
2016年憲法記念日、新聞全面広告
今年も、静岡県下の九条の会や賛同団体が協同で新聞一面を使った意見広告を出しました。
全県参加団体の数 93
全県の賛同者 5,172人
(昨年より111人増えました。)
竜爪山九条の会
2016年5月26日更新
お知らせ
2000万署名完遂のために
学習と講演会
「憲法と戦争法をめぐる情勢について」
とき 5月28日(土) 13:30~
ところ アイセル21 第41集会室
講師 諏訪部史人 弁護士
主催 静岡市9条の会連絡会
連絡先 054-271-0951
4月28日(木)更新
「戦争法の廃止を求める2000万署名」は
6月30日まで継続されます。
「戦争法の廃止を求める2000万署名」は4月25日までという期限で、全国で取り組まれてきました。全国的にはまだ公式発表がありませんが、1000万を超えているものと思います。
竜爪山九条の会でも草の根で広がり、4月25日、中央へは975筆分送りました。
更に33筆が届けられ、1008筆に達しています。
総がかり行動中央実行委員会は、この署名運動を6月30日まで継続することを決めました。
戦争法を廃止するには、今度の選挙で自公を政権の座から降ろさせることが重要です。
私たちも世論を盛り上げてゆくためにも、この署名運動をさらに続けてゆきたいと思います。
チラシ、署名用紙が必要な方は事務局まで連絡下さい。 竜爪山九条の会
2016年4月26日(火)更新
お知らせ
戦争法廃止を求める
5・3静岡総がかり行動
日時 5月3日(火・祝)
10:00~10:40 集会
10:40~11:30 デモ
場所 静岡市葵区 常盤公園
主催 5・3静岡総がかり行動実行委員会
問い合せ 054-282-4121
(戦争をさせない1000人委員会・静岡)
054-287-1293
(静岡県憲法共同センター)
2016年4月26日(火)更新
お知らせ
憲法を考える市民の集い
5月3日(火・祝)
13:30~ 二胡演奏
鈴木裕子
14:00~ 記念講演
「シリア・アフガン戦争の現状と日本国憲法」
西谷文和(フリージャーナリスト)
主催 静岡県憲法会議
連絡先 054-287-1293(静岡県労働組合評議会)
2016年3月30日(水)更新
お知らせ
終了しました。
UNITE(ユナイト) 市民と野党がつながる!
18歳の君たちも!
中野晃一さん講演会&シンポジウム
2016年4月9日(土)
開 演:14:00 開 場:13:30
会 場:静岡市民文化会館 3F大会議室
定 員:360人
参加費:500円(大学生以下無料)
第1部 中野晃一さん講演
第2部 政党・候補者発言
第3部 シンポジウム
パネリスト・団体(予定) 五十音順
市民連合 中野晃一氏/ 静岡県弁護士九条の会/ 戦争させない1000人委員会・静岡/ 戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす静岡県共同センター/PEACE POWER 静岡/ ミナシズ みんなで選挙@静岡
各団体から1名がパネリストとして登壇します。
安倍首相は国会審議において、7月参院選挙は憲法改正を争点として闘うと明言しました。 私たちは、改めて昨年の安保法強行採決への怒りを想い起こし、参院選挙では”野党・市民連合”の力で与野党逆転を実現しなければなりません。 『安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合』の呼びかけ人である中野晃一氏をお迎えし「野党・市民連合の原点」を探ります。
申し込み/お問合せ
静岡県憲法共同センター 054-287-1293
戦争させない1000人委員会・静岡 054-282-4121
自治体議員立憲ネットワーク静岡県 054-209-5676
ミナシズ みんなで選挙@静岡 090-9247-9731
FAX 054-209-5675
2016年3月30日(水)更新
戦争法の施行・発動を許さない!
安保法制(戦争法)施行に断固反対の意思表示と2000万署名集め
とき 2016年3月29日(火)12:00~13:00
ところ 青葉公園
主催 静岡県憲法共同センター
静岡市9条の会連絡会
竜爪山九条の会からは5名が参加しました。
2016年3月23日(水)更新
学習会のお知らせ
緊急事態条項ってなに!?
安倍政権がもくろんでいる「緊急事態条項」は、世界に類をみない悪法だと言われています。法律ではなく、憲法で制定されてしまったら、国民の暮らしや人権はどうなるのでしょうか?
とき 4月3日(日)15:00~17:00
ところ 東部生涯学習センター 第4集会室
講師 西ヶ谷知成弁護士
参加無料
主催 竜爪山九条の会
チラシをクリックすると拡大します。
2016年3月20日(日)更新
上映会のお知らせ
一人のアメリカ人が米軍への“オモイヤリヨサン”の疑問に挑むドキュメンタリー映画
『ザ・思いやり』 カラー/88分
監督・編集 リラン・バクレー
日時 3月26日(土)
1回目 13時開場 13:30上映
2回目 15時開場 15:30上映
会場 ラペック静岡 2階 多目的ホール
(静岡市葵区本通7丁目11-9)
本通8丁目バス停下車
入場料 700円(当日お支払いください)
主催 『ザ・思いやり』上映のつどい実行委員会
連絡先 松原090-2688-7284 榛葉090-2572-5007
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知ッテイマスカ?
日本の税金が在日米軍のために使われていることを
在日米軍家族のための住宅、小・中学校、教会、銀行、ゴルフ場、マクドナルドなどの施設に税金が使われていることを
電気、水道、ガス料金は使い放題、遊びでも有料道路料金がすべてタダだということを
米兵による凶悪・暴行事件の賠償金にも使われていることを
米兵一人当たり年間1500万円という膨大な額、6兆円を超える私たちの税金がすでに使われていることを
(『ザ・思いやり』チラシ表面より転載
思いやり予算とは?
1978年、時の防衛庁長官・金丸信が、在日米軍基地で働く日本人従業員の給与の一部(62億円)を日本側が負担すると決めたことことから始まる。日米地位協定の枠を超える法的根拠のない負担に対して、円高ドル安などによってアメリカの負担増を考慮した金丸が、「思いやりの立場で対処すべき」などと答弁したことから、思いやり予算と呼ばれるようになった。(『ザ・思いやり』チラシ裏面より転載
2016年3月19日(土)更新
会報32号を発行しました。
体裁(B4中綴じ8ページ)
内容
1p 戦争法廃止2000万署名取り組む進む
2p 9周年のつどい、真勝寺さんとの共催で、
本堂いっぱいの参加者
3-4p 鈴木君代ライブ&トーク アンケート感想
4-5p 9周年のつどいに参加して思うこと
6-7p マスメディアの報道の自由 その現状
8p ドキュメンタリー映画『ザ・思いやり』
上映のつどい案内
2016年3月14日(月)更新
3月13日(日)、札の辻にて、安保法制(戦争法)廃止を求める署名の呼びかけ行動。
会員8名参加。11:50~12:40の間に、66筆の署名が集まりました。
持参したハンドマイクが故障で使えず、肉声で呼びかけを行ったМさん。民謡で鍛えた声はマイクなしでもクリア。途中、「十五の春」の替え歌も飛び出しました。
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3月6日(日)には、12:00~13:00まで、伝馬町の109ビル前で、宣伝・署名行動を行いました。
参加者は13名、集まった署名は101筆でした。
2016年3月9日(水)更新
学習交流会のお知らせ
3月21日(月・祝)13:30~
静岡県男女共同参画センター
あざれあ 2階 大会議室
静岡駅より西へ徒歩10分
(一般来場者の駐車場はありません。)
参加無料(カンパあり)
◆学習講演会
『戦争法廃止を迫る運動と課題』
講師 清水 雅彦氏
日本体育大学教授(憲法学)
【清水 雅彦氏プロフィール】
1966年生まれ。日本体育大学教授。戦争させない1000人委員会事務局長代行、民主主義科学者協会法律部会理事、日本民主法律家協会常任理事。専攻は憲法学。主たる研究テーマは平和主義・監視社会論。
主な著書
『マイナンバー制度 番号管理から住民を守る』
『すぐにわかる戦争法=安保法制ってなに』
『憲法をかえて「戦争のボタン」を押しますか』
◆交流会・活動報告
◆行動提起
主催 戦争法廃止!オールしずおかアクション
連絡先 054-287-1293
静岡県憲法共同センター
戦争法廃止
2000万署名を
成功させよう!!
2016年3月5日更新
本の紹介
北野 豊(著)
『漱石と日本国憲法
~漱石からのメッセージ』
夏目漱石が亡くなったのは、1916年。今からちょうど100年前です。 日露戦争中の1904年、『吾輩は猫である』で作家デビューした漱石は、第一次世界大戦まっただ中、『明暗』執筆中に亡くなりました。この間、漱石は国家主義や戦争としっかり向き合い、 作品や講演にその思いを込めてきました。 「安保関連法(戦争法)」が成立した今、ここで少し立ち止まって、漱石からのメッセージに耳を傾けてみませんか。100年後の今も、漱石の言葉は生きています。 『漱石と日本国憲法』ぜひお読みください。
頒布価格 500円
(送料、振替手数料等は著者で負担します。)
購入希望の方は、ご住所、お名前、電話番号、希望部数をお書きの上、「お問い合わせ」より、お申し込みください。
(売り上げは「竜爪山九条の会」の活動資金に繰り入れられます。)
えっ! 漱石って反戦作家?
↑画像をクリックすると拡大します。
2016年3月4日更新
宣伝・署名行動のお知らせ
終了しました。
とき 3月6日(日)12:00~13:00
ところ 109ビル前
(雨天のとき)静岡駅地下道
安保法制の廃止を求める2000万署名の宣伝と署名行動を行います。
幟やポスターなど用意しました。にぎやかにやりたいと思います。おおぜい誘い合わせて集まりましょう。
行動の後、近くで事務局会議を開きます。
↑署名行動の折、配布するチラシです。
画像をクリックすると拡大します。
2016年2月25日更新
小林節 講演会のお知らせ
終了しました。
憲法の危機とそれを克服する方法
①何が起きたか?
9条の破壊(9条2項の明文・先例に反す)と議会制度の破壊(議論回避で逃げ切った)
②「安全保障環境の激変」に対抗できる対案がないと説得力がない
③独裁政治から国民が主権を取り戻さなければならない。それはできる(自公に学ぶ選挙協力)
④主権者が憲法を身に着ける好機
(安倍政権に感謝)
とき 2月28日(日)14時~
ところ 富士宮市民文化会館大ホール
講師 小林 節
慶応義塾大学名誉教授・弁護士
参加費無料 託児設備用意
主催 憲法を守ろう!富士・富士宮市民の会
※チラシをクリックすると拡大します。
2016年2月20日(土)更新
2016年2月12日(金)中日新聞・朝刊11面に『鈴木君代トーク&ライブ』の模様が掲載されました。
新聞記事をクリックすると拡大します。
2016年2月15日(月)更新
2016年2月11日(木・祝)真勝寺本堂に於いて
竜爪山九条の会 9周年のつどい
歌う僧侶 鈴木君代ライブ&トーク (音声のみ)
pastabcoさんの録音を共有させていただきます。
2016年2月13日(土)更新
2月11日(木) 竜爪山九条の会 9周年のつどい
真勝寺本堂で開催された「鈴木君代トーク&ライブ」のもようが、2月13日(土)静岡新聞・朝刊22面 静岡・志太榛原「まちトピ」に載りました。
新聞記事をクリックすると拡大します。
2016年2月8日更新 お知らせ
終了しました。
戦争法廃止! 戦争させない・9条壊すな!
いのちを守る2.13静岡大集会
とき 2016年2月13日(土)
ところ 駿府城公園 東御門横広場
10:00~ 大集会、リレートーク、アピール
11:30~ 市街パレード
アピールグッズを工夫して出かけよう!
主催 戦争放棄オールしずおかアクション
連絡先 054-287-1293(静岡県憲法共同センター)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
竜爪山九条の会 9周年のつどいをご案内します。
終了しました。
歌う僧侶 鈴木 君代
ライブ&トーク
安保法制(戦争法)廃止!
兵隊も武器もいらない
いのちと平和の大切さをみつめる
とき 2016年2月11日(木・祝)
13:30~16:30(開場13:00)
ところ 真勝寺本堂
静岡市葵区長沼2丁目18-23
入場料 500円(高校生以下無料)
主催 竜爪山九条の会
協賛 真勝寺
連絡先 竜爪山九条の会事務局
TEL&FAX 054-264-4918
アクセス 真勝寺へは、一方通行ですので、お気をつけください。
駐車場のご案内
第一駐車場 新潟運輸静岡支店様 約50台
第二駐車場 真勝寺 約10台
※駐車場での事故等にくれぐれもお気をつけください。
チラシ画像をクリックすると拡大します。
鈴木君代さんって どんな人?
鈴木君代さんはお坊さんをしながら、毎月、京都市内のライブハウスでの活動を中心に、それ以外にも、各地のお寺や教会、「九条の会」などに呼ばれ、年間50回以上のライブをおこなっています。
生い立ち
親から「君が代」(君代)という名前をつけられた女の子は、「日本もアジアの人たちにひどいことをしたんだよ」と、小学校で学んだことを口にすると、母親から容赦なく平手打ちがとんでくるような家庭に育ちました。
病身の母親に暴力をふるう父親におびえて過ごした幼少期。6歳の時、両親が離婚。「お父さんがいない家やから遊ぶなと言われた」と言う友だちの言葉に精神のバランスを崩し、病院に行っても回復せず、小学校5年の時、お寺に預けられました。
「何のために生まれてきたのかに苦しみ」、自殺に関する本を持っていたのを住職にみつかり、取り上げられ、本堂で、「殺さない、殺されない、殺させない」「アリもセミもあなたと同じいのち。いのちは皆、平等である」と教えられました。「死んでしまいたい」と思っていた君代さんは、「ありのままの私でいい」と思えるようになったと言います。
歌の力
つらい気持ちを歌にして、自身をなぐさめてきた君代さんは、10歳でギターを始め、ギターで自分の思いを歌うようになりました。
4年ほど前、長崎で宗教者の人たちと核兵器廃絶の署名活動をしている時、署名を訴えても、みんな通り過ぎて行ってしまうので、ある僧侶がとつぜん、「歌姫が歌います」と言い出したのです。ギターも音響もない中、戸惑いながら君代さんが『一本の鉛筆』を歌うと、人びとが集まり始めました。
君代さんはこの時、「これまで自分を励ましてくれた歌が、人に思いを届けることができる」と感じたと言います。
兵戈無用(ひょうがむよう)
♪ 人を殺すのに どんな正義もない
♪ どんな戦争も正しいものは一つもない
♪ 兵戈無用 世の中の安穏なれ
君代さんの代表作の一つに『兵戈無用』があります。「兵戈無用」は仏教の教えの一つ。「国を治めるのに、兵隊も武器もいらない」という意味です。君代さんが作詞・作曲した歌は50曲以上あります。2009年にはCD『あなたに遇いたい』を発表しています
今、あきらめてはならないとき・・・鈴木君代さんの思い
「日本国憲法は、多くのいのちが奪われた反省、いのり、願いから生まれました。いのちを奪われた人の声に耳を傾けるのが今です。私たちは、決して戦争を繰り返さないと誓いました。いのちは平等です。今も世界のどこかで、人が殺し、殺されています。戦争する国になるのではなく、日本の憲法を世界に発信することこそ必要です。」
君代さんは、「現政権が世界に誇れる憲法9条を変えて、戦争できる国にしようとしています。歌を通じてより多くの人にその危険性を知らせたい」と、全国各地でライブ活動をおこなっています。トークも明確で大好評です。